ゆるやかな時間

小さな男の子達とのささやかな日々、こころにうつる風景を綴っていけたら…と思っています。丁寧に日々を重ねられることを願いつつ。

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2歳の誕生日を迎えて  

今日で1月も終わりですね。


1月27日、息子が2歳の誕生日を迎えることができました


妊娠が判明した瞬間、大きな喜びとともに、お腹の子供への揺るぎない愛情がうまれる

方もいらっしゃるでしょう。

出産して、赤ちゃんを目にした瞬間、深い母性につつまれる方もいらっしゃるでしょう。

でも、お恥ずかしながら私は、そのどちらかというよりは、息子を迎えて、日々の生活の中で、

彼のお腹を満たし、オムツを替え、寝顔にホッとし、目で互いを追い、笑顔をかわすようになり、

言葉にならない言葉をかわし、そんな一つ一つの積み重ねの中、いろいろなものを構築してきた

ように感じます。

みんな笑顔でこの日を迎えることができたことに、心から感謝です。


今日は少しだけ、息子の誕生の時のことを綴ろうと思います。

私が息子を出産する時、お産に至るような有効な陣痛は、自然にはきませんでした。

そこで、陣痛促進剤を使うことに。

それでも、お産の進行が思わしくなく、人工破膜を。

すると、ぐっと陣痛がついてきて、痛みも非常に強くなりました。

でもね、私の骨盤径に比して、息子の頭が大きくて、頭がなかなかさがってきません。

ただ陣痛が強くなるだけで。

それはそれは、耐えることに必死な痛みでした。

その頃からかしら、少し頭がぼぉ~っとしてきて。

ふと、あぁ、痛みが強くなると、こうして体が自然に防御するのかしら、人の身体って

よくできてるわね、なんて思ったりして。

その後、あまりの痛みに、助産師さんとの会話もつじつまが合わなくなり、意識が朦朧としてきたとき、

私は夢のようなものを見たのです。

眠ってはいなかったから、夢というものなのかはわかりませんが、でも、ある姿を見ていました。

それはね、

私を見ている人がいたのです。

彼らは、笑顔で、優しい眼差しをむけていました。

よく見てみると、それはオットでした。

そして、オットの隣に、手をつないでいる立っている小さな男の子が。

ストレートの髪がサラサラで、目のクリッとした男の子でした。

その男の子が、笑顔で言いました。

「小学館のご本がほしい」って。

そして、二人で、ずっと私に向かい微笑んでいました。

気が遠くなるような陣痛の痛みの中で、ほんのひととき、温かな瞬間でした。


ね、こんなお話をして、笑われてしまうかもしれませんね。

でも、こんなことがありました。

その瞬間、ホッと安心して心がゆるんだことを覚えています。

さて、その後のお産はどうなったか。

それは、また後日。



心身ともに、健やかなる成長を願いつつ。。。



インフルエンザが流行っているようです。

皆様も、どうぞご自愛ください。




今日もこの場所を訪れて下さり、ありがとうございます。
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